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既存コンテンツのDITA変換

弊社のDITA変換サービスは、企業が直面する手動変換の手間、コンテンツの再利用性の低さ、ドキュメント管理の複雑化といった課題を解決するための強力なソリューションです。効率的な変換プロセスと高品質なDITAコンテンツにより、企業のドキュメント管理と生産性を大幅に向上させます。

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DITA向けスタイルシート作成

DITA向けスタイルシート開発サービスは、DITAコンテンツを様々な形式 (HTML、PDFなど)に変換するためのXSLTと呼ばれる言語を使用してスタイルシートを作成するサービスです。

スタイルシート関係図

XSLT(Extensible Stylesheet Language Transformations)は、XML(Extensible Markup Language)文書を変換するためのスタイルシート言語です。XMLは、データを構造化して保存・交換するためのマークアップ言語であり、様々なアプリケーションで広く使用されています。XSLTは、XML文書を他の形式の文書(例えば、HTMLやPDF)に変換するための強力なツールです。

 

まず、XML文書を用意します。これは、データが含まれている元の文書です。この文書を読み取り、必要に応じて再構成するためにXSLTスタイルシートを使用します。XSLTスタイルシートは、変換ルールを定義しており、これに基づいてXMLデータをHTML、PDF、またはその他の形式に変換します。

例えば、Webページを生成する場合、XSLTを使用してXMLデータをHTML形式に変換できます。これにより、ブラウザでXMLデータを直接表示できるようになります。また、XSL-FO(XSL Formatting Objects)を使用することで、XMLデータをPDFに変換することも可能です。XSL-FOは、印刷向けのレイアウトを定義するためのフォーマットです。

 

具体的な流れとしては、まずXML文書を読み込み、それをXSLTスタイルシートで変換し、最終的にHTMLやPDFなどの出力形式に変換します。この一連のプロセスを通じて、XMLデータを様々な形式で利用可能にすることができます。

以上のように、XSLTはXML文書を柔軟に変換するための重要なツールであり、HTMLやPDFなど、様々な形式でのデータ利用を可能にします。

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