DITA関連サービス
DITA導入支援
データ移行・スタイルシート作成
\ 弊社が解決します /
こんな課題はありませんか?
既存コンテンツの移行
PDF, Word, Docbookなどすでにある文書をDITAに変換したい
スタイルシートの開発
XSLTの開発者が社内にいない
すでにあるスタイルシートを修正したい
運用支援
海外を含むDITAの導入、研修、運用を支援してくれる企業を探している
既存コンテンツのDITA変換
弊社のDITA変換サービスは、企業が直面する手動変換の手間、コンテンツの再利用性の低さ、ドキュメント管理の複雑化といった課題を解決するための強力なソリューションです。効率的な変換プロセスと高品質なDITAコンテンツにより、企業のドキュメント管理と生産性を大幅に向上させます。
- 従来の手動作業では数週間かかるDITA変換・移行作業が大幅に短縮されます。
- DITAマップの自動生成とDITAトピックタイプのAI自動識別。DITAに詳しくないご担当者の代わりにDITAマップとトピックに変換します。
- 再利用が難しかったPDFを一貫性を保ちながら新しいフォーマットへ変換します。
- AIを活用して、低コストで移行完了
- ボリュームや種類などをヒアリングして最適なサービス形態と価格でご提供します。
DITA向けスタイルシート作成
DITA向けスタイルシート開発サービスは、DITAコンテンツを様々な形式 (HTML、PDFなど)に変換するためのXSLTと呼ばれる言語を使用してスタイルシートを作成するサービスです。
XSLT(Extensible Stylesheet Language Transformations)は、XML(Extensible Markup Language)文書を変換するためのスタイルシート言語です。XMLは、データを構造化して保存・交換するためのマークアップ言語であり、様々なアプリケーションで広く使用されています。XSLTは、XML文書を他の形式の文書(例えば、HTMLやPDF)に変換するための強力なツールです。
まず、XML文書を用意します。これは、データが含まれている元の文書です。この文書を読み取り、必要に応じて再構成するためにXSLTスタイルシートを使用します。XSLTスタイルシートは、変換ルールを定義しており、これに基づいてXMLデータをHTML、PDF、またはその他の形式に変換します。
例えば、Webページを生成する場合、XSLTを使用してXMLデータをHTML形式に変換できます。これにより、ブラウザでXMLデータを直接表示できるようになります。また、XSL-FO(XSL Formatting Objects)を使用することで、XMLデータをPDFに変換することも可能です。XSL-FOは、印刷向けのレイアウトを定義するためのフォーマットです。
具体的な流れとしては、まずXML文書を読み込み、それをXSLTスタイルシートで変換し、最終的にHTMLやPDFなどの出力形式に変換します。この一連のプロセスを通じて、XMLデータを様々な形式で利用可能にすることができます。
以上のように、XSLTはXML文書を柔軟に変換するための重要なツールであり、HTMLやPDFなど、様々な形式でのデータ利用を可能にします。
その他関連サービス一覧
CMS構築支援
- 要件整理
- CMS選定支援
- CMS環境構築
- 周辺開発
- データ移行
CMS運用支援
- CMSインフラ運用、保守
- 海外担当者とのコミュニケーション支援
- カスタマイゼーション
- パフォーマンス評価と改善
翻訳効率化
- TMSを活用した翻訳プロセスの効率化
- コンテンツ再利用率向上による翻訳総量の削減
- 機械翻訳を組みわせた翻訳プロセスの改善
- サブスクリプションモデル
DITA対応XMLエディタ研修
- DITA標準サポート (1.1, 1.2, 1.3)
- オンライン研修
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- コンテンツ再利用
- 試用版による30日間のトライアル利用