S1000D は、共通のデータベースをもとに技術刊行物(技術文書)を作るための、国際的な仕様です。ASD、AIA、ATA e-Business Program の3団体が共同で作っています。防衛、民間航空、船舶、建設の分野の製品が対象です。

情報の単位は、データモジュールです。データモジュールは、単独で成り立つ情報のまとまりで、識別と状態を書く部分と、内容の部分からなります。データモジュールを保管して管理する場所を、CSDB(Common Source Data Base)と呼びます。

構想は、1980年代の初めに、欧州の航空宇宙の業界団体(現在の ASD)の中で生まれました。データモジュールは、SGML(Issue 3.0 まで)または XML で作ります。仕様書は s1000d.org で無償で公開され、2026年10月時点で、Issue 7 まで掲載されています。

正式な名前
International specification for technical publications using a common source database
業界
製造業
業務
技術文書、規格と法規制
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