拡散モデルは、データにノイズを少しずつ加えて壊していく過程を逆向きにたどり、ノイズからデータをつくることを学習する生成モデルです。画像や動画を生成する AI のしくみに使われています。
考え方は、2015年3月に Sohl-Dickstein ほかが公開した論文で示されました。2020年6月に Ho、Jain、Abbeel が公開した論文「Denoising Diffusion Probabilistic Models」は、この方法で画像を合成した結果を報告しています。
Rombach ほかの論文(2021年12月公開、CVPR 2022)は、学習済みのオートエンコーダーで画像を圧縮した潜在空間で、拡散モデルを動かす方法(潜在拡散モデル)を示しました。計算に要る資源を減らし、文章などを条件にした生成を扱っています。
- 読み
- かくさんもでる
- 英語
- Diffusion model
- 業界
- 製造業、教育機関
- 業務
- AI 活用
- 出典の確認日
関係する用語
出典
- Ho、Jain、Abbeel「Denoising Diffusion Probabilistic Models」(arXiv:2006.11239、2020年6月19日)(別のタブで開きます)
- Rombach ほか「High-Resolution Image Synthesis with Latent Diffusion Models」(arXiv:2112.10752、2021年12月20日。CVPR 2022)(別のタブで開きます)
- Sohl-Dickstein ほか「Deep Unsupervised Learning using Nonequilibrium Thermodynamics」(arXiv:1503.03585、2015年3月12日)(別のタブで開きます)
