新規入場者教育は、建設現場で新たに作業を始める人に、その現場の状況や危険な箇所などを伝える教育です。厚生労働省の「元方事業者による建設現場安全管理指針」が、元方事業者の行う事項の一つとして取り上げています。
この指針は、平成7年4月21日の通達(基発第267号の2)で示されました。元方事業者は、関係請負人が行う新規入場者教育に、場所や資料の提供などの援助を行うとしています。あわせて、教育の実施状況の報告を受け、把握しておくとしています。
教育の内容には、労働者が混在して作業を行う場所の状況や、危険を生ずる箇所の状況が挙がっています。作業相互の関係、退避の方法、指揮命令系統、担当する作業内容と労働災害防止対策も含まれます。
- 読み
- しんきにゅうじょうしゃきょういく
- 英語
- Orientation for workers new to a construction site
- 業界
- 建設
- 業務
- 研修と教育、規格と法規制
- 出典の確認日
