PDM は、製品に関わるデータのファイルを、版を管理しながら取り込み、保管し、必要なときに取り出せるようにするシステムです。Product Data Management の略で、設計変更や製品の構成の管理にも使います。
米国の NIST の 1997年の報告書(NISTIR 6042)は、PDM の機能として、技術情報の管理、設計変更の管理、製品の構成の管理、ワークフローの管理、文書の管理などを挙げています。CIMdata の用語集は、PDM を CAD/CAM などのアプリケーションとつないで使う形を説明しています。
PLM との違いは、言葉が指す範囲です。CIMdata は PLM を、要求から設計、製造、展開までの製品に関わる情報を扱う事業上の取り組みと説明し、特定の技術を指す言葉ではない、としています。これに対して PDM は、データと版を管理するシステムを指します。
- 正式な名前
- Product Data Management
- 業界
- 製造業
- 業務
- 技術文書、業務システム
- 出典の確認日
