SLM(Small Language Model。小規模言語モデル)は、LLM と比べてパラメーターの数が少ない言語モデルです。総務省の情報通信白書は、小規模言語モデルと表記しています。どの規模から SLM と呼ぶかの定義は、統一されていません。
総務省の令和8年版 情報通信白書は、規模の目安に幅があり、厳密な定義は統一されていないとしています。Microsoft の文書は、パラメーターの数が 100億より少ないものを目安とし、2024年の Lu ほかの概説論文は、1億から 50億のモデルを対象にしています。
白書は、SLM は計算量が抑えられ、計算資源や消費電力に制約がある環境でも使え、端末の中で処理するエッジ AI としての利用が挙げられるとしています。特定の分野に限って学習させ、その分野に合わせた軽いモデルを作る使い方にも触れています。
- 正式な名前
- Small Language Model
- 業界
- 製造業、教育機関
- 業務
- AI 活用
- 出典の確認日
