製造物責任法は、製造物の欠陥によって人の生命、身体、財産に被害が生じたときの、製造業者などの損害賠償の責任を定めた日本の法律です。PL 法(Product Liability の略)とも呼びます。
1994年7月1日に公布され、1995年7月1日に施行されました。同法は「欠陥」を、製造物の特性、通常予見される使い方、引き渡した時期などを考えたうえで、その製造物が通常持つべき安全性を欠いていること、と定義しています(第2条2項)。
消費者庁の解説は、欠陥を、製造上の欠陥、設計上の欠陥、指示・警告上の欠陥の 3つに分けて説明しています。指示・警告上の欠陥は、使用者が事故を避けるために必要な情報を、製造業者が適切に提供しなかった場合を指します。この 3つの分類は、条文そのものには書かれていません。
- 読み
- せいぞうぶつせきにんほう
- 正式な名前
- 製造物責任法(平成6年法律第85号)
- 業界
- 製造業
- 業務
- 規格と法規制
- 出典の確認日
