マインドワンダリングは、取り組んでいる課題から注意が離れ、課題と関係のない考えや感情に向かう現象です。Smallwood と Schooler が、2006年と 2015年の総説でこの現象の研究を整理しました。
2006年の総説は、マインドワンダリングが起きると、課題の成績が下がり、外の環境の把握が浅くなるとしています。2015年の総説は、誤りと結びつく面がある一方で、創造性や将来の計画と関係する面もあると述べています。
Szpunar、Khan、Schacter(2013年)は、21分のオンライン講義を 4つに区切った実験で、区切りごとにテストを挟んだ群は、注意がそれていたと答えた割合が 19% だったと報告しました。テストを挟まなかった 2つの群は、39% と 41% でした。
- 読み
- まいんどわんだりんぐ
- 英語
- mind wandering
- 業界
- 製造業、小売・流通、医療・福祉、建設、金融・保険、教育機関
- 業務
- 研修と教育
- 出典の確認日
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出典
- Smallwood, Schooler「The restless mind」Psychological Bulletin 132(6): 946–958(別のタブで開きます)
- Smallwood, Schooler「The Science of Mind Wandering: Empirically Navigating the Stream of Consciousness」Annual Review of Psychology 66: 487–518(別のタブで開きます)
- Szpunar, Khan, Schacter「Interpolated memory tests reduce mind wandering and improve learning of online lectures」PNAS 110(16): 6313–6317(別のタブで開きます)
