生成 AI の利用ガイドラインは、組織が、職員や学生などに向けて、生成 AI を使ってよい範囲、入力してよい情報、生成物の扱いなどを定めた決まりです。国の機関については、デジタル庁のガイドライン(DS-920)が、利活用ルールを作ることを定めています。
デジタル庁の政府向けのガイドライン(DS-920。2026年6月12日 改定)は、各府省庁の AI 統括責任者(CAIO)が、利用者に向けた利活用ルールを作ると定めています。挙げている事項は、利用の前に知っておく知識と要機密情報の扱い、利用目的の範囲と説明責任、生成物の扱い、知的財産権への対策、リスクが起きたときの報告です。
文部科学省は、2023年7月13日に、大学と高等専門学校に向けて、生成 AI の利活用が想定される場面の例や留意する観点をまとめ、周知しました。「AI 事業者ガイドライン」(第1.2版)は、AI 利用者の事項として、適正な利用、個人情報の不適切な入力への対策、セキュリティ対策、提供された文書の活用と規約の遵守などを挙げています。
- 読み
- せいせいえーあいのりようがいどらいん
- 英語
- Generative AI usage policy
- 業界
- 製造業、教育機関
- 業務
- AI 活用、規格と法規制
- 出典の確認日
