EDI は、企業などの異なる組織の間で、受発注などの取引のデータを、決められた標準の形式や規約に沿って、コンピューターどうしでやり取りすることです。Electronic Data Interchange の略で、電子データ交換と訳されます。
国連欧州経済委員会(UNECE)の用語の定義は、EDI を、標準の形式による、コンピューター間の業務のデータの伝送としています。日本では、通商産業省の委員会が平成元年度に、異なる組織の間で、取引のためのメッセージを、通信回線を通して、広く合意された規約を使い、コンピューターの間で交換すること、と定義しました。
国連の UN/EDIFACT は、行政、商業、運輸のための EDI の規則で、標準、ディレクトリ、指針から成ります。中小企業庁は、FAX や電話による受発注がいまも一定数あるとしたうえで、IT に不慣れな中小企業でも受発注の業務を IT 化できる汎用のしくみとして、中小企業共通 EDI を示しています。
- 正式な名前
- Electronic Data Interchange
- 業界
- 製造業
- 業務
- 業務システム
- 出典の確認日
