モデルカードは、学習済みの機械学習モデルに添える短い文書です。モデルの使い方として想定する範囲、性能を評価した手順と結果などを書きます。Mitchell ほかが、論文「Model Cards for Model Reporting」(2019年)で提案しました。
論文は、モデルの詳細、想定する用途、要因、指標、評価データ、学習データ、定量的な分析、倫理面の考慮、注意点と推奨の、9つの項目を示しています。分量は、1〜2ページとしています。性能は、人口統計上の集団など、条件を変えて評価した結果を示すことを勧めています。
論文は、モデルカードを、データセットの説明書である「Datasheets for Datasets」を補うものと位置づけています。2019年1月29〜31日に米国のアトランタで開かれた会議 FAT* '19 で発表されました。
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