汎用目的 AI モデル(general-purpose AI model。GPAI モデル)は、EU AI 法の用語です。高い汎用性を持ち、幅広い種類の作業をこなし、さまざまなシステムやアプリケーションに組み込める AI モデルを指します。第3条(63) が定義しています。
第53条は、汎用目的 AI モデルの提供者の義務を定めています。技術文書を作って更新すること、モデルを組み込む事業者に情報を渡すこと、EU の著作権法を守るための方針を置くこと、学習に使った内容の要約を公開することです。無償でオープンソースのライセンスで公開されたモデルには、一部の義務を適用しない例外があります。
第113条は、この義務を含む第5章を 2025年8月2日から適用すると定めています。それより前に市場に出たモデルの提供者は、2027年8月2日までに必要な措置をとるものとされています(第111条(3))。この日付は、2026年7月27日時点の統合版でも同じです。欧州委員会は、同委員会の執行の権限は 2026年8月2日から適用されると説明しています。
- 読み
- はんようもくてきえーあいもでる
- 正式な名前
- general-purpose AI model
- 業界
- 製造業、教育機関
- 業務
- AI 活用、規格と法規制
- 出典の確認日
