SAML は、利用者の認証、属性、認可についての情報を、XML の形式で、組織やサービスの間でやり取りするための規格です。Security Assertion Markup Language の略で、標準化団体の OASIS が定めています。
現行の SAML 2.0 は、2005年3月に OASIS 標準として承認されました。利用者を認証する側を ID プロバイダー(IdP)、その結果を受け取って利用を認める側をサービスプロバイダー(SP)と呼びます。IdP は、認証の結果などを「アサーション」として SP に渡します。
OASIS の技術概要は、複数のドメインにまたがる Web のシングルサインオンを、代表的な使い道に挙げています。同じ内容は、ITU-T の勧告 X.1141 としても承認されています。
- 正式な名前
- Security Assertion Markup Language
- 業界
- 製造業、教育機関
- 業務
- 規格と法規制
- 出典の確認日
