構造化出力は、LLM の出力を、開発者が JSON Schema で指定した形に従わせる機能です。出力をプログラムでそのまま読み取れるようになり、文章からの項目の抽出や、ほかのシステムへのデータの受け渡しに使います。
2026年10月時点で、OpenAI、Anthropic、Google の3社が、JSON Schema で形を指定する機能を提供しています。OpenAI は、正しい JSON を返すだけの JSON mode と区別し、スキーマに従うことまで保証するものを Structured Outputs と呼んでいます。
保証されるのは形であり、値の正しさではありません。Google の文書は、値をアプリケーションの側で検証するよう求めています。Anthropic の文書は、安全上の理由で回答を拒んだ場合や、出力が上限で途切れた場合は、スキーマに合わないことがあるとしています。使える JSON Schema の機能には、制限があります。
- 読み
- こうぞうかしゅつりょく
- 英語
- Structured outputs
- 業界
- 製造業、教育機関
- 業務
- AI 活用
- 出典の確認日
