オンボーディングは、新しく入った人を迎え入れて組織になじませ、成果を出すために必要な知識、道具、資源を渡す過程です。米国人事管理庁(OPM)は、入った直後の手続きが中心のオリエンテーションより広く、長い期間にわたる過程と説明しています。
研究では、組織社会化(organizational socialization)という言葉で扱われます。2007年のメタ分析(70 の標本)は、役割の明確さ、自己効力感、周囲からの受け入れが仲立ちになる、というモデルを検証しました。組織の受け入れの進め方や本人の情報の探索が、この 3つを通じて、入社後の満足、業績、離職などにつながるというモデルです。結果は、おおむねモデルを支持しました。
- 読み
- おんぼーでぃんぐ
- 英語
- onboarding
- 業界
- 製造業、小売・流通、医療・福祉、建設、金融・保険、教育機関
- 業務
- 研修と教育、採用
- 出典の確認日
関係する用語
出典
- U.S. Office of Personnel Management: What is the difference between orientation and onboarding?(別のタブで開きます)
- Bauer, Bodner, Erdogan, Truxillo, Tucker (2007) Newcomer adjustment during organizational socialization: A meta-analytic review of antecedents, outcomes, and methods. Journal of Applied Psychology, 92(3), 707–721(ポートランド州立大学リポジトリの書誌)(別のタブで開きます)
