CPQ は、製品の仕様やオプションを選び(Configure)、価格を計算し(Price)、見積を作る(Quote)までの作業を支える業務ソフトウェアです。Configure, Price, Quote の略です。
2017年の国際ワークショップ(IWSECO)の論文は、CPQ を、複雑さの異なる製品の構成を顧客が決め、価格の情報と見積を受け取ることを助ける業務ソフトウェア、とする調査会社の定義を引いています。製品や販売のコンフィグレーター(仕様を選ぶしくみ)から発展したもので、CRM、ERP、製品データの管理、EC などのシステムとつないで使うことが多い、と説明しています。
調査会社 Gartner は、製品に必須の機能として、製品とサービスの検索と選択、オプションと機能の選択、価格の自動の計算、条件の交渉と提案書の作成、注文の登録、営業支援(SFA)との連携などを挙げています。2020年の別の論文は、CPQ のシステムを、仕様の決定、価格の算出、見積の文書の作成をまとめて、個別の仕様の製品やサービスの販売を自動で進める業務システムと定義しています。
- 正式な名前
- Configure, Price, Quote
- 業界
- 製造業
- 業務
- 業務システム、営業・マーケティング
- 出典の確認日
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出典
- Sorri ほか: Prospects of CPQ: Evolving toward Industry Platforms(IWSECO 2017、CEUR Workshop Proceedings Vol-2053)(別のタブで開きます)
- Jordan, Auth, Jokisch, Kühl: Knowledge-based systems for the Configure Price Quote (CPQ) process – A case study in the IT solution business(Online Journal of Applied Knowledge Management、8巻2号、2020年)(別のタブで開きます)
- Gartner Peer Insights: Configure, Price and Quote Applications(Mandatory Features)(別のタブで開きます)
