低遅延配信は、ライブ配信で、撮影してから視聴者の画面に映るまでの遅れを短くするための配信のしかたです。HLS と MPEG-DASH には、セグメントより小さい単位でデータを送る低遅延の拡張があります。
RFC 9317 は、遅延の目標が1秒未満のものを超低遅延、10秒未満のものを低遅延のライブと呼んでいます。超低遅延には RTP や WebRTC が使われ、低遅延のライブは、HLS の拡張(LL-HLS)や DASH の拡張(LL-DASH)で実現できると説明しています。
Low-Latency HLS は、セグメントを「パーシャルセグメント」という短い部分に分けて、先に公開します。Apple の文書は、ふつうのセグメントが6秒、パーシャルセグメントが 200 ミリ秒という例を示し、遅延を標準的なテレビ放送の範囲まで短くすると説明しています。
- 読み
- ていちえんはいしん
- 英語
- low-latency streaming
- 業界
- 製造業、小売・流通、医療・福祉、建設、金融・保険、教育機関
- 業務
- 動画
- 出典の確認日
