分散学習は、同じ内容の学習を、続けてまとめて行うのではなく、間隔を空けて複数回に分けて行う方法です。学習の間隔が後の記憶の保持に与える影響は、分散効果(distributed practice effect)として研究されています。
Cepeda ほか(2006年)のメタ分析は、言語の再生課題を対象に、184 の論文に含まれる 317 の実験、839 の評価をまとめました。学習の間隔と、テストまでの期間は、組み合わさって最終テストの成績に影響し、テストまでの期間が長いほど、保持が最も高くなる学習の間隔も長くなると報告しています。
- 読み
- ぶんさんがくしゅう
- 英語
- spaced practice(distributed practice)
- 業界
- 製造業、小売・流通、医療・福祉、建設、金融・保険、教育機関
- 業務
- 研修と教育
- 出典の確認日
