翻訳メモリは、原文と訳文を、文や文の一部などの短い区切り(セグメント)ごとに対にして蓄えたデータです。一度訳した文をもう一度訳さずに済むように、翻訳者を助けるために使います。原文と訳文の対を、翻訳単位と呼びます。
欧州委員会の翻訳総局は、自らの翻訳メモリ(DGT-TM)を、2007年11月から公開しています。欧州委員会のページは、翻訳メモリを、短い区切りの文とその訳文を集めたものと説明しています。
翻訳メモリのデータを、ツールや翻訳会社の間で受け渡す形式に、TMX があります。翻訳する文と訳文を、ローカリゼーションの工程の間で運ぶ形式には、XLIFF があります。
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