ガニェの9教授事象は、学習心理学者のロバート・M・ガニェ(Robert M. Gagné)が示した、授業や教材を組み立てるための 9つの働きかけです。学ぶ人の注意を獲得することから、保持と転移を高めることまでを、順に並べています。
9つは、注意を獲得する、目標を知らせる、前提事項を思い出させる、新しい事項を提示する、学習の指針を与える、練習の機会を与える、フィードバックを与える、学習の成果を評価する、保持と転移を高める、です。
鈴木(2004年)は、1〜3 を導入、4〜7 を情報の提示と学習活動、8〜9 をまとめに分けています。ノーザンイリノイ大学の解説は、ガニェが 1965年に、学習のための心的な条件に対応する一連の事象を提案したとしています。
- 読み
- がにぇのきゅうきょうじゅじしょう
- 英語
- Gagné's nine events of instruction
- 業界
- 製造業、小売・流通、医療・福祉、建設、金融・保険、教育機関
- 業務
- 研修と教育
- 出典の確認日
